原料の性質、量などを考慮し、構造材の材質、乾燥に見合う搬送量を決め製作いたします。
右の写真は 貯留容量5m3
投入方法は、上部が全面開放になっており、バケットにて投入し、1日の投入作業回数が3回程度です。
機械設置関係等により、直接乾燥機設備へ投入できないときは、原料投入装置を設置していただき、乾燥設備まで原料を搬送する設備です。
この原料投入装置におきましても、原料の状態、性質により、構造材、搬送量を考慮し、製作いたします。
左の写真はスクリュー搬出式です。
スクリューの他に、ベルト式、バケット式等の方法があります。
原料状態に見合う方法を選定いたします。
乾燥機より排出された製品(乾燥物)をコンテナへ貯留または袋詰等行う場合には、原料投入装置同様、製品搬送装置が必要となります。
この装置も製品に見合う構造材、搬送量又、搬送方法を考慮しご提案いたします。